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新規事業コンサルティング

  • 経営戦略・新事業

新規事業の創り方を定め、新規事業を創りやすい環境を整備する

課題

  • 会社の規模が成長しておらず、将来のありたい姿が描けていない
  • 既存事業に依存しており、健全な新陳代謝が行われていない
  • 既存事業が成熟期に入っており、成長市場にある事業を創りたい
  • 既存事業の一本足で、将来の事業の柱を創りたい
  • 事業の種まきをしているものの、事業化を担える人材がいない

対象の業種 、部門、領域、職種

  • 役員
  • 経営企画部門
  • 事業企画部門
  • 開発企画部門 など

JMACの新規事業コンサルティングの特徴

事業が成熟期に入り、既存事業ではこれ以上の成長が見込めない製造業を多く見受けられます。
しかしながら、新規事業を立ち上げようとしても、

  • ターゲットが定まらない
  • 検討の進め方がわからない
  • 進める組織や体制がない
  • 推し進める人材がいない
  • 担当を担える役員がいない

など、新規事業が生まれない理由は、多面的で複雑であることがほとんどです。
JMACではこうした課題を解決するために、新規事業テーマ検討に加え、新規事業インフラ整備を検討のフレームワークとして支援しています。

新規事業はテーマ検討とインフラ整備の両面から行うのがフレームワークです。

新規事業テーマとインフラ

新規事業コンサルティングの内容

1.新規事業の戦略策定
  • 事業環境・事業方針の確認
  • 保有技術の全体認識
  • 市場調査と機会の認識
  • 新規事業初期仮説立案
  • 顧客候補のヒアリング
  • ビジネスモデル設計・プロフィット・デザイン
  • ベンチマークのモデルレビュー
  • 事業計画の策定
2.新規事業のインフラ整備
  • 過去検討アイデア振り返り
  • 事業アイデア発想視点整理
  • マーケティング情報の一元化
  • 技術情報データベース整備
  • OODAループでのモニタリング方法の整備
  • 事業化人材育成の仕組み化
  • 事業化人材評価制度の整備
3.実行モニタリング・アドバイス
  • 事業計画モニタリング・修正
  • インフラ整備進捗・アドバイス
  • 進捗共有企画・実施

新規事業ならではのマネジメントのあり方を導入することが重要です。

PDCAとOODA

事 例

業 界:化学業界

会社プロフィール:非上場粘着・塗工技術メーカー

テーマ:事業モデル策定支援

背 景:既存の主力製品の事業環境が悪化しており、収益性が大きく低下。社内に技術や設備はあるものの、次の新製品が生み出す新陳代謝が図れていない。

取り組み内容

  • 既存技術の棚卸、用途市場調査
  • 新規事業アイデアの検討
  • 新規事業検討のインフラ整備
  • 新陳代謝のための管理会計制度設計
  • 内外作方針、設備入替方針の策定

コンサルティング・サービストップ