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事業構造変革が最大の経営課題
今日の物流事業者は、以下の2つの命題を解決することがきわめて重要な経営課題となっています。
1.365日フルタイムアクション
荷主からは、コストハーフアクション、ハイフレックスアクション、グローバルアクションを求められており、最上のサービス提供とCS提供で信頼を構築すること
2.コアバリュークリエーション
継続保証がないサバイバル事業構造への変革、ローコスト・QR・フレックスマネジメント構造への変革、グローバル&コアネットワーク経営を図る人財・技術への変革といった高付加価値・ローコスト経営により絶えなき事業を創造すること
経営革新を全方位的に支援します
多くの物流事業者では、上記の課題を解決するために、さまざまな改善を実践していることと思います。しかしながら、部分指向の改善を掛け声だけで続けても長続きしないという苦しさを味わってはいないでしょうか。
JMACでは長年にわたって荷主企業および物流事業者に対して物流改革を支援しています。
【JMACが解決支援する経営革新領域】
1.自社の事業構造(業種構成、荷主構成、領域構成、競合シェアなど)、損益構造、管理構造、経営資産構造(営業力、管理技術力、システム開発技術力、事業拠点、協力企業組織力、顧客認知、人財など)の競合優位性の実態と問題・課題は何か。将来とも生き残れるのか。物流企業としてのコアコンピタンス(CS貢献など)は何か
2.中長期の事業構造はどのようにすべきか。どんな事業・領域をどの程度の規模にするのか。そのための事業開発課題と管理構造課題は何か。経営資産は何を強化し育成すべきか。投資・損益構造と中長計目標はどう定めるのか
3.年度の経営方針・目標を部門・事業所全社員で共有化し目標達成の施策展開が図れるマネジメントシステムを、どのように設計・運営すればよいのか
支援プログラム
1.QCD競争力強化プログラム
QCD競争力強化を行ううえで基本ベースとなる業務の信頼性向上と業務コストの適正化を推進します。また、コストダウンを実現できる体制確立を促進していきます。
2.営業力強化プログラム
新規事業・シェアアップに向けた営業リソースを業務の生産性を上げることで内部から創出することを支援します。顧客に密着し、提案力を強化することによる拡販の方法を先鋭化します。
3.事業企画力向上プログラム
他社との連携や買収なども視野に入れて新規事業の探索を支援します。