“自前”のビジネススクールで次世代経営人財の育成に挑む

株式会社オカムラ
コンサルティング・サービス
社員との対話を通じ、社員の腹落ち感・自分ごと感のある中計をつくる
多くの企業で、中期経営計画は“作ること”が目的化しています。結果として、部門別の寄せ集めになり、現場には浸透せず、経営の意思や変革の方向性が見えにくくなるケースが少なくありません。私たちは、中計を「経営変革のストーリー」として再設計することを支援しています。

中期経営計画は、単なる数値計画ではなく、「経営の意思」を言語化し、「組織の力」を方向づけるための仕組みです。私たちは、株主・社員・顧客・地域といった多様なステークホルダーとの関係性を見据え、「誰のために・何のために中計を策定するのか」を明確にするところからご支援します。
来期の中期計画策定は、すでに始まっています。今から準備を進めれば、“意思を持った中計”に変えられます。JMACは事業部門への事業改革・事業計画への落とし込みまでを見据えて、中期経営計画を策定することを支援しています。
経営環境が激変する中で、中期計画の意味付け・あり方も変化しています。
ビジョン・中期計画をつくる目的自体も、改めて再検討されつつあります。
| 1.中期経営計画方針の明確化 |
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| 2.現状認識の整理 |
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| 3.基本戦略の策定 |
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| 4.計画書まとめ |
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中期計画の位置づけを意味付けし、貴社に最適なパターンで支援いたします。
中計策定の進め方は大きく4パターンに分類されます(組み合わせによるハイブリッド型のご支援も可能です)。
10年後の前提を置いて、長期ビジョン・中期経営計画の取りまとめを支援いたします。
業 界:精密機械業界
会社プロフィール:東証一部プライム上場の精密機械メーカー
テーマ:グループビジョン・主力事業の中期計画策定支援
背景:これまで事業会社は各社独立した経営を行ってきたが、グループ全体で次の事業の柱が出てきていない。
グループの総合力を活かして新規事業を生み出す必要性を感じており、グループとして一体感のある将来像を描きたい。
主力事業はすでに成熟期に入っており、事業ポートフォリオを入れ替えを意識したビジョン・中計を策定したい。
取り組み内容:
伴奏型ワークショップによる支援
成果:
結果として、グループ全体での新規事業創出テーマが明確になり、主要事業会社間での連携プロジェクトが複数立ち上がりました。経営陣の合意形成スピードも大幅に向上しました。
自立・自走できる組織へ
信頼と実績のJMACが、貴社の現状と課題をヒアリングし、解決策をご提案します。