設備改善コンサルティング

特 徴

 生産設備の高度化により、設備停止や稼動率の低下は収益に影響する度合いが高まっています。一方で、設備保全については、設備の複雑化、労働形態の多様化により、設備メーカー依存の体質が強まる傾向にあります。工場設備全体の自動化、システム化が進行する中で、設備管理能力を向上させることは経営的な重要課題であり、生産性向上、保全能力確保、投資戦略といったテーマからの総合的なアプローチが要求されています。

コンサルティング内容

1.設備生産性の向上:設備稼動率向上、設備能力の向上、チョコ停の削減、設備ネットワーク管理
2.設備保全の強化:予防保全の強化、保守部品の管理、保全データ管理、管理システム導入
3.自主保全の推進:保全業務の標準化、保全スキルの向上、保全しやすい設備化、日常管理
4.設備投資戦略の検討:中長期設備投資計画の作成、投資効果の算出
5.設備導入手順の改善:設備投資プロセス標準化、設備仕様書の作成

検討項目例(中長期設備投資と管理計画)

Ⅰ 現状の確認

1.事業戦略、経営計画の確認
2.生産工場の設備課題の確認
3.現在までの設備投資戦略の整理

Ⅱ ありたい生産体制について

1.事業戦略における生産関連項目確認
2.生産拠点のフォーメーション
3.生産技術のイノベーション
4.生産性向上目標と取組み課題

Ⅲ 設備管理の課題

1.設備保全強化のマスタープラン
2.設備投資戦略(生産設備、管理システム)
3.投資収益シミュレーション
4.組織体制

Ⅳ 工場、工程別シナリオ

1.各工場の生産コンセプト
2.課題別アクションプラン
3.各工場の設備投資計画、要員計画

事 例

業 界:医薬品製造(国内系)

会社プロフィール:医家向け大手、複数の製造拠点

テーマ:設備稼動率の向上

背 景:PTP包装工程のトラブル停止が多く、さらに製品切替および終了時の清掃作業の短縮化をねらう

取り組み内容

  • 包装工程関連のチョコ停改善
  • 設備段取り、清掃時間の削減(稼動率向上)
  • スタートアップ時間の短縮化
  • 設備トラブルの映像モニタリング実施
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