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生産性×組織活力の2軸診断プログラム

コンサルティング・サービス

生産性と組織活力を可視化。最適なアプローチで、イノベーションを起こし続ける強靭な組織へ変革する

課題

  • 組織内に良いアイデアや技術はあるのに、なかなか事業や売上につながらない
  • 当該組織のビジョンが不明確で、会社の未来を引っ張る成果につながっていない
  • メンバーが日々の業務に追われて受け身になっており、生き生きと新しいチャレンジをする活気が足りない
  • 指示待ちのメンバーが多く、新しい挑戦や提案が現場から生まれない
  • ベテランの頭の中にある技術やノウハウが属人化しており、チーム全体の強みとして受け継がれていない
  • どの研究・企画に予算や人手を集めるべきか、社内の基準があいまいで決めきれない

対象の業種 、部門、領域、職種

  • 研究開発部門、技術開発部門
  • 知的財産部門
  • 経営企画部門、事業企画部門、人材開発部門等の本社スタッフ部門 など

JMACの生産性×組織活力の2軸診断プログラムの特長

研究開発や知財、経営企画などの知識創造型組織は、「何を成し遂げるか(WHAT)」と「期待成果(有効性)」が問われる、決まった手順のない創造的な組織です。そのため、従来の指示命令・上意下達によるルーティン型のマネジメントでは十分な成果が得られず、組織特性に合わせた独自の高度な組織マネジメントが不可欠となります。

本プログラムでは、「生産性向上」と「組織活力(活性化度×能力)」の2軸で現状を精査する独自の手法を提供で診断します。

診断結果に基づき、組織の現状を特定した上で、最適な変革アプローチを選択。企画立案から現場の実践・定着まで一貫支援し、高い生産性と強い組織風土を両立した「持続的イノベーション組織」への変革を実現します。

生産性×組織活力の2軸診断プログラムの進め方

1.組織診断

① 生産性診断(組織の「成果」を測定)

  • 売上・利益への効果:金額に換算できる事業成果を定量的に評価
  • 将来の強み・資産:特許取得件数や技術ノウハウの蓄積など、将来の競合優位性につながる成果を多角的に評価

② 組織活力診断(組織の「能力×活性化度」を分析・7つの構成要素)

  • ビジョン&戦略
    会社の方針と現場のテーマが連動しているか
  • プロセス
    テーマ創造力(新しいアイデアが生まれる仕組みがあるか)
    事業化プロセス力(アイデアをスムーズに事業化・商品化できているか)
    オープンイノベーション(社外の知見や技術を柔軟に取り入れているか)
  • リソース
    技術力(自社独自の強み・コア技術が磨かれているか)
    人材力(次世代を担う専門人材・リーダーが育っているか)
  • カルチャー
    革新的な組織風土(失敗を恐れず、新しい挑戦を後押しする風土があるか)

コンサルティングのステップ

2.マネジメント上のポジショニング

  •  自社組織の現状ポジション(理想・疲弊・自己満足・混沌)を総合的に判定します

コンサルティングのステップ

3. 変革のアプローチの選択と展開計画の立案

  • ポジショニング分析(診断結果)に基づき、自社の本当の課題領域を特定。無理のない組織変革ロードマップ(実行計画)を立案し、現場への定着まで伴走します。

① 戦略の再構築(ミッション・方針の再定義)

  • 対象: 生産性・活力ともに課題がある組織
  • 行うこと: 組織の存在意義や研究開発(R&D)戦略の抜本的見直しを行い、目指すべき方向性を再設定します。

② テーマ革新(テーマの評価・厳選)

  • 対象: 活気はあるが成果・生産性が伸び悩む組織
  • 行うこと: 客観的なテーマ評価システム(FVE法等)を導入し、取り組むべき研究・企画テーマの「厳選」と「集中投資」を推進します。

③ 活力革新(モチベーション・組織風土改革)

  • 対象: 成果は出ているが現場の疲弊や人材課題を抱える組織
  • 行うこと: メンバーのエンゲージメント(働きがい)向上と、失敗を恐れず挑戦できる組織風土の改革を実施します。

コンサルティングのステップ

FAQ

Q1. 業務の「生産性(数値)」と「組織活力(モチベーション・風土)」の2軸で診断するメリットは何ですか?

A1. 生産性だけを追って現場が疲弊するリスクや、エンゲージメント向上施策が単なる「仲良しクラブ」で終わるリスクを防げる点です。
生産性(業務効率・成果)と組織活力(従業員の主体性・納得感・風土)は表裏一体です。片方だけを測定しても根本的な課題解決にはつながりません。2軸で同時にプロット・診断することで、「高生産性だが燃え尽き寸前の職場」や「雰囲気は良いが成果が出ない職場」といった構造的なボトルネックを明確にし、真に持続可能な組織変革の処方箋を導き出せます。

Q2. 従業員満足度調査(ESサーベイ)やエンゲージメント調査をすでに導入していますが、何が違いますか?

A2. 単なる「意識・不満の測定」にとどまらず、実際の「業務プロセスや生産性構造」と紐づけて具体的な改善アクションまで提示できる点です。
一般的なサーベイは「職場への満足度」などの定性的なスコアを出して終わりがちで、現場から「アンケートを取るだけで何も変わらない」と不満が出ることが少なくありません。本プログラムでは、意識データと業務の効率性・成果指標を掛け合わせて分析するため、「どの業務のムダを減らせば活力が高まるか」という具体的な改革テーマ(行動計画)まで直結させることができます。

Q3. 診断結果が出た後、単なる「分析レポートの提出」で終わらずに現場の改善実行までサポートしてもらえますか?

A3. はい、診断結果に基づく「優先改革テーマの策定」から「現場巻き込み型の改善プロジェクトの伴走」まで一括支援可能です。
診断(As-Is把握)は変革のスタートラインに過ぎません。JMACでは、診断結果を分析して終わらせるのではなく、経営層・現場双方とのワークショップを通じて具体策を立案し、生産性向上と組織活性化を同時に達成するプロジェクトの実行・PMO支援までトータルで伴走いたします。

Q4. 「うちの現場(工場や店舗など)は業務が多忙でアンケートや診断に協力してくれないのでは」と心配ですが対応できますか?

A4. はい、現場の回答負荷を最小限に抑えた設問設計と、「自分たちの職場が良くなる」納得感醸成をセットで進めます。
過度な設問数で現場に負担をかけないよう、必要十分な分析項目に絞り込んだ診断システム(またはインタビュー・観察手法の併用)を提供します。また、事前の目的共有(トップメッセージの発信)や診断後の結果フィードバックを丁寧に行うことで、現場が不信感を持たず前向きに参加できる環境を整えます。

Q5. 全社一括だけでなく、特定の事業部や特定工場、グループ会社などの「特定の現場絞り込み」での実施も可能ですか?

A5. はい、課題の大きい特定部署での「モデル実施(パイロット導入)」から、全社横断の比較分析まで柔軟に対応できます。
「まずは離職率や残業が多い特定工場・部門だけで試したい」「組織のモデルケースとして1部署で成果を出してから全社展開したい」といったご要望にも対応可能です。部署ごとの特性や職種(営業・開発・製造・バックオフィス等)の違いを考慮した比較・相対分析も実施いたします。

事例1

テーマ:中央研究所の戦略再構築(集中検討会方式)

取り組み内容:

  1. 全社R&D戦略のブレークダウン: 研究所の使命・役割の再認識と基本条件設定
  2. 戦略・仮説づくり: 重点領域・事業貢献戦略・研究投資・人材戦略等の策定
  3. 組織診断: 生産性診断およびR&D活力診断の実施
  4. 研究室・グループ別戦略検討: 診断結果に基づく部門改革シナリオと推進計画の立案
  5. 戦略の詳細化: 部門全体の戦略総まとめと経営層プレゼン準備

事例2

テーマ:技術開発部門のテーマ革新(R&Dテーマ評価システム再構築)

取り組み内容:

  1. 基本設計: 現行課題の抽出とFVE法の講義、モデルテーマによる評価項目・基準の設定
  2. 詳細設計: 新基準による1次評価と2次設定、全社統合システムに向けた課題検討
  3. 運用設計: システム運用の基本設計および「試行 → 検証 → 完成度向上 → 本格展開」のプロセス構築
(参考)FVE (Future Value Evaluation:未来価値評価) 法

事例3

テーマ: 全社研究所の活力革新(R&D活力診断の活用)

取り組み内容:

  1. 計画立案: 標準28設問+追加設問の設定、セグメント分析を見据えた対象者選定
  2. 診断・シナリオ作成: 診断結果の報告、研究室・グループ別の個別変革シナリオ作成
  3. 革新課題の設定: 部門全体で取り組む解決計画の立案と推進・進捗管理方法の確立

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