1.人材育成の「土台」づくり
自社の経営理念や経営戦略を実現するための人材育成の考え方や目指す人材像を明確にします。
2.「実」のある人材育成プログラムの策定
目指す人材像に基づいて、OJTの推進ルールや研修体系・プログラム、ローテーションルールなどの人材育成プログラムを策定します。
3.人材育成の実施支援
クライアントの立場(中立的な立場)で、人材育成のPDCAが効果的に回る施策を企画・実行します。
1.現状分析
(1)資料・データ分析
(2)インタビュー
(3)アンケート分析
2.課題と解決方向
(1)課題の抽出
(2)課題解決の方向設定
3.基本構想
(1)人材育成理念
(2)人材ビジョン
(3)各施策の枠組み設定
1.人材育成の土台づくり
(1)人材育成理念
(2)人材ビジョン
(3)具体的人材像
(4)人材育成のPDCAルール
2.育成プログラムの策定
(1)OJT
(2)OFF-JT
(3)自己啓発
(4)重点育成施策(ローテーション、次世代リーダー育成、キャリア開発支援 など)
(5)学び場の設定
1.社員説明会支援
(1)人材育成ハンドブックの作成
(2)社員説明会資料の作成
2.実行支援
(1)人材育成プログラムの実施
(2)個別課題の解決企画・実施
3.成果検証と課題解決
(1)行動変容の確認
(2)課題の検討
(4)解決策の企画・実施
業 界:自動車部品
会社プロフィール:大手自動車製造系列の中堅自動車部品メーカー
テーマ:ビジョン実現に向けた人材育成の仕組みづくり
背 景:10年後のビジョンおよび中期経営計画を策定し、その実現に向けて人材育成が大きな課題として残った。これまでは研修を実施していたが、根本的な人材育成の仕組みづくりが必要であった。
※人事制度改革も並行して推進
取り組み内容