課題
部署間や上司・部下間、世代間でコミュニケーション上の問題が発生していませんか?
- 【 ハラスメントリスクの壁】
パワハラと言われるのを恐れて、管理職が部下に対して必要な指導ができない
- 【心理的安全性の低さ】
上司や周りに遠慮して、会議や面談で意見が出ず、有意義な話し合いができない
- 【 報告・連絡・相談の不足/指示待ち・受け身の姿勢】
自分から進んでの報告・連絡・相談がなく(または遅く)、上司や先輩から言われて初めて話すため、対応が遅れてしまう
- 【傾聴力の不足】
相手の話が終わる前に自分の持論を展開してしまい、「この人に話してもムダ」と思われてしまう
- 【1on1の形骸化】
何を話せばよいかわからない、業務打合せと変わらない、実施率が落ちたなど、1on1が形骸化している
- 【相互理解の欠如】
部署間や世代間、上司・部下間の理解不足により不信感が発生し、チームワークが発揮できない
- 【リモートワークによる連携不足】
リモートワーク環境で情報共有が滞り、伝達ミスによる問題が発生している
対象の業種 、部門、領域、職種
若手社員、中間管理職を中心とした全従業員(業種・部門・領域、職種を問わず)
JMACのコミュニケーション実践力向上・定着支援プログラムの特長
組織におけるコミュニケーション上の悩みを「上司・部下の相性が悪い」「世代間の価値観の違い」で済ませていませんか?
しかし、その小さなズレを放置することは組織にとって大きなリスクをはらんでいます。
- 本来スムーズに進むはずの業務が停滞し、生産性が低下する
- 認識の違いから、回避できたはずの顧客トラブルを招く
- 従業員のエンゲージメントが低下し、貴重な人材が離職する
コミュニケーションの不全は、単なる「人間関係の問題」ではなく「経営直結の課題」なのです。
JMACでは組織のコミュニケーションを構造的に捉え、以下の5つのポイントに基づいたアプローチを展開します。
- 課題の特定と可視化
現状のコミュニケーションにおけるボトルネックを客観的・論理的に特定します。
- 目的・目標の再定義
組織目標達成のために「コミュニケーションの何を解決すべきか」を明確にします。
- 客観的な自己認識の促進
個々のコミュニケーションスタイルを振り返り、行動変容の基盤を築きます。
- コミュニケーションスキルの習得
相手の特性や状況に応じた、柔軟かつ効果的な伝達手法を体系的に学びます。
- 現場実践を通じた知識・行動の定着化
他者の成功事例を共有し、コミュニケーションの「引き出し」を増やします。
私たちJMACは、現状の可視化から課題設定、解決策の立案・実施、実行フォローを通じた定着まで、一貫した支援を提供できることが強みです。豊富な経験に基づいた知見を貴社の状況に最適化し、実効性の高いコミュニケーション改善を実現します。
コミュニケーション実践力向上・定着支援プログラムの進め方
| 1. 課題の可視化と目標設定 |
- 各種社内調査によるコミュニケーションの現状把握(ヒアリング・ES調査・エンゲージメント調査など)
- 調査結果に基づき、解決すべき課題や目指すゴールを明確化
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| 2. オーダーメイドプログラムの実施 |
コミュニケーション課題に対する解決策としてオーダーメイドのプログラムを実施。
- 管理職のための面談力強化研修
- 管理職・先輩社員のためのコーチング講座(傾聴・承認・質問・フィードバック)
- 上司・部下ペア参加によるコミュニケーション改善プログラム
- 心理的安全性を醸成するコミュニケーション力強化研修
- ハラスメント防止研修
- 1on1のレベルアップ支援
- 組織や会議を活性化するファシリテーション研修
- アサーティブ・コミュニケーション研修
- わかりやすい話し方・文章の書き方(若手社員向け)
- 他部署との連携強化支援プログラム など
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| 3. 現場実践と効果測定 |
- 個別面談やグループ面談による実行フォロー(事例共有、個別課題へのアドバイスなど)
- 現場実践を促すための仕組み構築支援(人事評価制度の改善など)
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組織におけるコミュニケーション課題(例)

事例①
業 界:製造業
テーマ:管理職のコミュニケーション変革
背 景:階層別研修を通じて組織課題を抽出した際、部下からは「上司に対して心理的な距離があり、業務上の相談や報告がしづらい」、上司からは「ハラスメントへの懸念から、毅然とした部下指導や踏み込んだ教育を躊躇してしまう」といった意見があった。
取り組み内容:
- 現状把握(ワークショップ): 階層別研修内で「自組織の課題」を特定するワークを実施し、現場の一次情報を収集。抽象的な「コミュニケーション不足」という言葉を、具体的な課題に可視化した。
- 対策実施(スキル習得研修): 管理職を対象に、昨今の組織運営に不可欠な「心理的安全性」の概念や若手世代の価値観理解などの知識と実践的なコミュニケーションスキルの習得。
- 実行フォロー(伴走支援): 研修後の定着を目的とし、個別面談を実施。現場で直面している具体的な悩みや葛藤に対し、コンサルタントが直接アドバイスを行い、学んだスキルの実地適用を支援した。
事例②
業 界:製造業・サービス業
テーマ:次世代管理職の育成(管理職になるにあたっての不安解消に向けた上司・部下間のコミュニケーション強化)
背 景:従業員アンケートやインタビューの結果、次世代管理職で「管理職昇進への意欲低下」が顕著という課題に直面していた。要因を深掘りすると、上司・部下間のコミュニケーション不足が、管理職という職務に対するネガティブなイメージを形成していることがわかった。
取り組み内容:
- 課題の多面的な可視化(アンケート・インタビュー):従業員アンケートに加え、キーパーソンへのインタビューを実施し、組織全体の共通認識として課題を定義した。
- 対策の実施(上司・部下ペアによるコミュニケーションの「場」を設計):一般的な階層別研修とは異なり、上司と部下がペアで取り組む「職場改善プロジェクト」を導入。スキル習得に留まらず、具体的かつ実効性のある「日常的な対話の場」を設計・運用した。
- 現場実践と効果測定(実行フォローと成果発表会によるPDCAサイクルの定着):「実行フォロー会議」を定期開催し、コンサルタントが具体的な進捗へのアドバイスを実施。「成果発表会」では各自の取り組みを共有し、チームワークや組織変革への動機づけを図った。
事例③
業 界:製造業
テーマ:次期管理職とその後輩(中堅社員)のコミュニケーション改善・関係性強化
背 景:管理職がプレイングマネージャーとしての役割を担うなか、本来注力すべき「部下に対する管理・指導」への意識が希薄となり、組織内のコミュニケーションが質・量ともに不足していた。そのため、上司・部下の関係希薄化、中堅・若手社員の離職増に陥っていた。
取り組み内容:
上司・部下の片方だけでなく、双方に働きかけることで、関係構築を図った。
- 次期管理職向け研修:リーダーシップや部下指導力、チームとしての成果を最大化するビジョン構築などのテーマを中心に実施した。
- 中堅社員向け研修:フォロワーシップや自律的なキャリアビジョンの描き方など、上司を巻き込みながら自身の成長につなげる内容で実施した。
研修の中で、部下指導や上司とのコミュニケーション上の困りごとを共有し、改善に必要なコミュニケーションスキルを学ぶ機会を提供した。