素材・化学:R社

企業概要

化粧品R社は日本を代表する化粧品会社です。

活動の目的・ねらいと成果

 R社はその事業特性からとくに品質には強いこだわりを持ち、高い品質レベルを維持してきました。しかし、一定のレベルまで達した品質がそれ以上に向上しなくなり、類似の現象による阻害要因の再発が続くという状況に陥りました。その品質レベルは決して低いものではなかったのですが、再発を徹底防止したいという社長、経営陣の強い意思で品質改革プロジェクトがスタートしました。目標は2年で日本の製造業リーディングカンパニーと同等の品質保証レベルを達成するというものでした。
 JMACの診断により、開発・製造それぞれに構造的な課題を抱えていることがわかりました。プロジェクトでは、それら事業運営上の構造的な欠陥を修正、強化するモデルの設計・導入、正確かつ詳細な情報収集と活用、従業員末端からの認識・知識の変革を行い、2年後に当初予定の成果を得ることができました。品質クレームも当初の設定目標をクリアし、十分な成果を出すことができました。