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店舗オペレーション強化コンサルティング

  • マーケティング・営業

人的生産性向上・顧客満足獲得・業務効率化の3つの側面からオペレーションを見直し、店舗の生産性を向上させる

課題

  • チェーン全体で店舗のオペレーションを標準化・効率化したい
  • 事務作業を効率化することで、付加価値の高い業務へのシフトを図りたい
  • スーパーバイザー/エリアマネージャー・店長の役割を明確化し、店舗マネジメント機能を強化したい
  • 店舗特性やスタッフのスキルに応じて要員配置を適正化したい
  • お客様に選んでいただけるような売場や品揃えを実現したい
  • 接客応対品質のばらつきを抑制し、スタッフ全体のスキルアップをしたい
  • 店舗オペレーションや売場、接客応対についてセカンドオピニオンを受けたい
  • 1人当たりの給与をアップすることで、離職率を低減したい
  • リアル店舗とEC事業の連携により、会社全体としての売上を伸ばしたい
  • 競合と差別化し、自社のファン・リピーターを増やしたい
  • 店舗業務のデジタル化、セルフ化を進めたい

対象の業種 、部門、領域、職種

  • 小売業(店長/店舗スタッフ)

JMACの店舗オペレーション強化コンサルティングの特徴

販売チャネルの多様化や顧客の購買行動の変化といった影響を受け、小売店舗に求められる役割は変化しつつあります。

今後もリアル店舗を運営していく企業には、お客様満足の獲得と人的生産性向上など効率的な店舗運営の両立が求められます。複数の店舗を運営する企業では、店舗や人によるばらつきを軽減するための仕組み化や店長・店舗スタッフの教育が重要になってきます。

JMACでは、店舗オペレーションを強化するために以下3つの視点から現状の問題・課題を明らかにし、その課題解決の実施と成果創出までをご支援します。

  1. 売場環境面(魅力的な品揃え・売場づくりができているか など)
  2. 作業効率面(無駄なく効率的に作業できているか など)
  3. 要員稼働・マネジメント面(ピークオフやスキルに応じた要員配置の適正化が図られているか など)

現状の店舗オペレーション分析

店舗オペレーション強化コンサルティングの進め方

.店舗オペレーションの現状分析

  • 店舗スコアカードに基づく店舗オペレーションレベルの評価・分析

     

  • 店舗オペレーション観察・業務分析・客数分析

     

  • 店長・スタッフヒアリング など

 2.店舗オペレーションの仕組み化

  • 標準作業時間の設定やワークスケジューリングの作成

     

  • 在庫の最適配置・2S(整理・整頓)

     

  • 個別業務の効率運用・改善案検討 など

 3.店舗オペレーションの定着化

  • 店長育成プログラムの企画・実施

     

  • 店舗スタッフ育成プログラムの企画・実施

     

  • 各種改善施策の運用・定着化支援 など

店舗スコアカード評価例

事 例①

業 界:小売

会社プロフィール:コンビニエンスチェーン A社

テーマ:店舗オペレーション改善の仕組み化

背 景:お客様満足の獲得に向けて、店舗のオペレーション力を強化し、収益拡大を図ろうとしていた

取り組み内容
・モデル店舗におけるオペレーションの現状分析
・モデル店舗におけるオペレーション改善
・オペレーション改善の仕組み化および横展開

事 例②

業界:小売

会社プロフィール:専門品小売チェーン B社

テーマ:店舗オペレーション改善

背 景:店舗業務の見える化と収益改善に向けた改善を図ろうとしていた

取り組み内容
・店舗オペレーションの現状分析
・オペレーション改善施策の検討
・オペレーション改善計画の策定

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