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第25回 R&Dイノベーションフォーラムの見どころ紹介

  • R&D・技術戦略

第25回「R&Dイノベーションフォーラム」の見どころを、JMACコンサルタントが紹介します。

基調講演見どころ

 基調講演では、本フォーラムのテーマである「社会課題を解決するイノベーションマネジメント」について、幅広い視点から日本の産業界、またR&Dマネジメントに携わる皆様へのメッセージを語って頂きます。
 前半では東京大学の馬田様より「未来を実装する~社会の変え方のイノベーション~」と題して、社会課題解決の実に向けた視点や方法論についてお話し頂きます。
 後半は弘前大学の村下様より「オープンイノベーションを基盤としたデータ駆動型新well-being社会システムの実現」と題しまして、弘前大学を中心とした産学官民の取組みによる社会課題解決のデザインと実践事例についてお話し頂きます。

 未来を実装する ~社会の変え方のイノベーション~

 

東京大学 産学協創推進本部 FoundX ディレクター
馬田 隆明氏

 研究開発によって生み出された新しいテクノロジーを最大限に活かすには、テクノロジーをうまく受け入れて活用できる社会が必要です。そのためには社会を理解し、時には社会を変えていく必要があります。テクノロジーが社会でより活用される環境をつくり、全ての人々がテクノロジーによるイノベーションの恩恵を享受できる、そんな未来をつくり出すための方法論について様々な事例と共に、インパクト・リスク・ガバナンス・センスメイキングの4つのキーワードで解説頂きます。 

 

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R&Dコンサルティング事業本部
開発・設計マネジメント革新センター
渡部 訓久(シニア・コンサルタント)

オープンイノベーションを基盤としたデータ駆動型新well-being社会システムの実現

弘前大学大学院医学研究科附属
健康未来イノベーションセンター副センター長・教授

村下 公一 氏

 日本一の短命県と言われる青森県の社会課題解決のため、弘前大学では2005年から17年間に渡り健常人の検診ビックデータを蓄積しています。そして2013年からは文部科学省COI STREAM の採択を受け、弘前大学COIとしてこの検診ビックデータをAIにより解析して疾患予兆法や予防法の開発を進めており、この成果を社会実装するために、青森県や弘前市を始めとした市町村、約50の連携企業などと産学官民の連携体制を構築して活動を展開しています。

 本講演では、これまでの弘前大学COIの取組みをご紹介頂くと共に、ポストCOIに向けたヘルスケアデジタルツイン戦略の構想についてご講演頂きます。

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R&Dコンサルティング事業本部
技術戦略センター
近藤 晋(シニア・コンサルタント)

Aセッション見どころ

技術の社会実装 ~社会合意を得ながら技術を導入する~

 「技術の社会実装」の実現には、メーカー起点の”技術の押し売り”ではなく、社会合意をはかりながら必要な技術を実装していくことが重要です。Aセッションでは、2つの企業にご登壇いただき、社会課題解決を目的とした技術開発と技術実装の取り組みをお話しいただきます。

 社会課題の解決を狙った新事業開発を目標に掲げている企業様にとって、社会課題設定のあり方、課題解決策のあり方、オープンイノベーション活用を考える際のヒントを得る機会としていただければと思います。

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R&Dコンサルティング事業本部
技術戦略センター
山中 淳一(チーフ・コンサルタント)

Bセッション見どころ

社会課題起点のイノベーション創出プロセス

 持続可能な社会(SDGs)、脱炭素社会、循環型経済(サーキュラーエコノミー)など社会課題への対応が求められている中、従来型の収益追求のイノベーション創出のプロセスでは実現が難しいのが現状です。
本セッションでは、社会課題解決に取り組む2社をお迎えして、どのようにイノベーションを創出したかをお聞きしながら、取組む意義や社内外における調整のポイントを学びます。

 また、最後にイノベーション・マネジメント・システムにおいて、社会課題への対応について考察します。今後の社会課題起点のイノベーション創出に向けたヒントが得られればと考えております。

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R&Dコンサルティング事業本部
ソーシャルイノベーションセンター
野田 真吾(チーフ・コンサルタント)

Cセッション見どころ

R&D部門発で日本型ニューロダイバーシティを考える

 従来から、多様な技術者の能力をいかに最大発揮させて、新価値創出していくか、といったことに知恵を絞られているR&D部門の皆さまにとって、脳や神経由来の多様性を尊重・活用する“ニューロダイバーシティ”という考え方は親和性があり、R&Dマネジメントへの適用可能性が大きいと考えています。

 本講演では、ニューロダイバーシティについての理解を深めながら、R&D部門における新たなマネジメントのモデルを投げかけて頂きます。また、後半のセッションでは、R&D現場での事例をニューロダイバーシティ視点から紐解いて解説頂き、気づきや学びを得て頂く予定です。

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R&Dコンサルティング事業本部
イノベーティングセンター兼R&D組織革新・KI推進センター
仁木 恵理(チーフ・コンサルタント)

 

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