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「アートの力でイノベーションの思考を作り変える」~アーティスト・ワークショップ~
日本企業はイノベーションの活力を失っている
その原因は過剰な現状分析と計画管理および標準プロセスへの偏重にあるといわれています。いくら分析や計画を繰り返しても、発想する力と壁を突破する力がなければ、いままでにない新しいものは生み出せません。そのためには別のプラクティスが必要です。
- いままでにない商品企画をつくりたい
- 将来に飛躍するような経営計画をつくりたい
- 斬新な発想で課題解決をしてみたい
いまビジネス発想とは真逆にあるアート制作の考え方に注目が集まっています。アーティストの視点や思考を学び、眠っている創造性を発揮させるためのワークショップを提案いたします。
基本プログラム
基本プログラム
- アートの革新の歴史を知る
- アーティストによる作品制作プロセスのレクチャー
- 作品制作の体験ミニワーク
- 飛躍する企画書づくりのために
(オプション) - 参加者によるテーマの設定と作品制作
- 作品の展示とディスカッション
- ラップアップミーティング ~ 自らの問いを見つけ出す
※プログラムは貴社に合わせてアレンジします。
※作品制作のレベルや参加人数に応じて、ワークショップの回数を設定します。(1~3回程度)
※作品制作のための素材やツールに費用がかかる場合があります。
アーティスト・ワークショップQ&A
「アート」を軸にした研修と言われても、イメージが湧きづらいのですが・・・
ワークショップでは、実際に活躍している現代アートのアーティストを招いて、作品の制作プロセスを聞きます。そのうえで参加者も自ら作品制作を行い、アートシンキング(アート思考)を身体で体験して頂きます。そこで学ぶことは、顧客ニーズや会社や上司の期待に応えようとする自分ではなく、そうした枠を超えて「作りたいから作る」といった自らの意欲を取り戻すことです。目標や仮説に従うのではなく、「どうしてそうなのか、こんなことがあり得るのでは」といった問いを重ねて発想を飛躍させながら、今までにはないものをつくるアプローチを修得します。
JMACでは、アーティストをはじめとするアート関係者の方々と、このワークショップを企画いたしました。企業人向けに特化した内容であり、これまでの新製品開発や経営計画作成支援などのコンサルティング内容を踏まえ、さらに実施企業の課題に合わせてカスタマイズを行います。
どんな方に適していますか?
研究開発、商品企画、経営企画ほか、クリエイティブに仕事を進めたい方にお勧めします。
講師はどのような人ですか?
第一線で活躍するアーティストやアート関係者をJMACが手配します。
美術、音楽、演劇など、貴社の課題に合わせた分野をご提案します。