【登壇報告】ISPE日本支部冬季大会2025にJMACシニア・コンサルタント毛利大が登壇しました
ニュース
2025.12.11
2025年12月5日(金)にライフサイエンスハブウェスト(大阪)で開催された「ISPE 冬季大会 2025 ファーマデジタル界隈 - スマートファクトリー構築のための実践的アプローチ」にJMACシニア・コンサルタント毛利大が登壇しました。
本イベントは、製薬業界におけるスマートファクトリーや製造DXの最新動向をテーマに、業界を代表する企業・学術機関・コンサルファームが登壇し、現場の課題や国内外の成功事例について紹介・議論されるイベントです。
JMACからdXコンサルティング事業本部 本部長 毛利 大が登壇し、「100社100通りのDX実現へ~スマートマニュファクチャリングガイドラインが導く、変革のゴールと医薬品製造業の実践~」と題した講演を行いました。
講演では、「ツールありきではなく、何を目的に実施するのかということが大事」と訴え、DXを推進するにあたって、コンセプト・To-Beから描きロードマップを作って実装していくことの重要性に言及しました。 また、JMACの知見を注入して作成に参画した「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」を基に、生産システムのリデザインや全体最適化の考え方について解説しました。

講演概要
講演タイトル
100社100通りのDX実現へ
~スマートマニュファクチャリングガイドラインが導く、変革のゴールと医薬品製造業の実践~
要約
- DX推進においては、ツール導入の前に「目的」を明確にすることが重要
- 医薬品製造業におけるDXでは、生産システムを構成する要素のうち、Management Excellence(マネジメント領域)が最も取り組みやすい領域
講演者

経営のヒント
ManagementHint
日本を代表する企業の経営トップ・リーダーの方から、経営革新や価値創造の実例、経営のヒントとなる視点や考え方を伺いました。




