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2026ものづくり川柳大賞 入選作・佳作決定!

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2026.02.02

日本能率協会コンサルティング(JMAC)が毎年公募している「2026ものづくり川柳大賞※」の入選作・佳作が決定しました(下記、敬称略)。

大賞は山口 潔さん(サンエイ糖化)の句です。入選作にはイラスト(作・コダイラショウヘイ)・選評を付けて発表し、川柳ポスターにして公開します(ページ下部にダウンロード案内)。

今回の応募総数は、504句。JMAC川柳審査員による選考会で受賞作品が決定しました。入選者は2026年2月20日(金)開催の『第13回 ものづくり・現場力事例フェア』(主催:JMAC)で表彰されます。また、佳作の中からフェア参加者の投票で「フェア特別賞」が選出され、当日発表されます。


※ものづくり川柳大賞とは
JMACの月刊誌『TPMエイジ』で毎年募集していた「TPM川柳大賞」「工場川柳大賞」を受けて、「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画として募集している川柳賞。ものづくりに従事する方々の職場や家庭での喜怒哀楽をユーモラスな川柳で表現する企画として長年親しまれています。

「2026ものづくり川柳大賞」入選作

【大賞】ベテランの 異音に聞こえる 熱い指示

山口 潔(サンエイ糖化)

【選評】ベテランのありがたい指示も、聞く耳を持たないヒトには単なる異音⁉ ましてや情熱があふれて指示を乱発すると、ノイズ発生源として改善対象になるかも……。現場の不協和音を防ぐためにも、設備もヒトも静かなのが支持される?

【優秀賞】まだいける 粘った結果が 大停止

植山 恵成(デンソー・大安製作所)

川柳イラスト

【選評】諦めずに粘る姿に感動! でも粘りが生んだのは面倒? 会社として大停止は大誤算でしょうが、より良い結果を求めてギリギリまで粘る人たちなので、コツコツと粘り強く育てれば大成してくれるはず!?

【優秀賞】まだ動く 設備の高齢 恒例化

大井 昭人(ブリヂストンフローテック・兵庫工場)

川柳イラスト

【選評】設備の高齢が恒例となっているのは、設備保全がうまくいっている好例ともいえますね。どんな素材も活かしきる、酸いも甘いも知っている現場なのかも。時には“故障(コショウ)”というスパイスが、ピリッとさせていたりして……。

【特別賞】AIに 負けぬ経験 爺PT

河野 敬太(住友ファーマ・大分工場)

2026ものづくり川柳大賞 イラスト

【選評】最新AIを凌駕する、生き字引のチカラ! 経験というプロンプトが、解決策を瞬時に導き出す姿が目に浮かびます。昼寝という再起動や、自慢話というバグはご愛嬌。いつまでも頼れるレジェンドとして活躍してください!

【AI選考賞】新品を 作る機械は 骨董品

原田 武和(リョービ・ダイカスト生産本部 広島工場)

2026ものづくり川柳大賞 イラスト

【選評】この作品はAIが選出しました。時代の最先端であるAIが、骨董品レベルの設備の頑張りを評価するなんて、人情味がありますね。長きにわたり新しい製品を作り続けるこの設備は、やがて工場の重要文化財――いや国宝になるかも!

「2026ものづくり川柳大賞」佳作

ミャクミャクと 引き継ぐ技術の バトンパス
村西 政美(国立印刷局・彦根工場)

手を焼いた 設備の引退 回想し
阿野田 靖之(東洋理工)

若き手に 託す未来の 匠技
高尾 勇太(国立印刷局・岡山工場)

※高は「はしごだか」

異常音 聴く気がないと BGM
興野 光(JX金属・茨城事業所(日立))

高市に 負けじと回る モーター音
坂本 賢一(旭化成・製造統括本部 川崎製造所)

油漏れ 見つけた瞬間 宝物
尾形 忠由(阪上製作所・船橋工場)

トラブルだ 粉より細い 指示が舞う
伊藤 賢紀(サンエイ糖化)

歳重ね 熟練、老害 紙一重
川口 信彦(デンソー・豊橋製作所)

AI(エーアイ)の ええアイデアは 愛(AI)がない
田中 斗碧(住友化学・大分工場)

「2026ものづくり川柳大賞」ポスター

入選作とイラストを掲載したポスターです(A3サイズPDF)。ぜひご活用ください。

2026ものづくり川柳大賞ポスター

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