令和2年度 食品産業イノベーション推進事業の採択企業が決まりました

2020年8月14日

 この度は「農林水産省 令和2年度 食品産業イノベーション推進事業(①革新的技術活用実証事業 ②業種別業務最適化実証事業 ③コンソーシアム共同実証事業)」に、たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

 本事業につきまして、公募要領に定める「公募審査基準」に照らした厳正なる審査の結果、「補助対象事業者」として、下記の企業が採択されましたのでお知らせいたします。

補助対象事業者および計画の概要

■革新的技術活用実証事業(ロボット化、ICT・AI活用などの設備導入)

北海道はまなす食品株式会社 代表取締役社長 佐藤 靖史(北海道北広島市)
計画の概要:納豆製品の包装作業について、カップシールの自動貼付機を導入するとともに、現行の2工程を一本化することにより、作業効率の大幅な向上と省人化を実現する。

株式会社やまやコミュニケーションズ 代表取締役社長 山本 正秀(福岡県福岡市)
計画の概要:熟練者による目利きが必要なタラコの選別や異物除去をAIが判定し、製品を傷つけないようにベルトコンベアによる自動仕分けシステムの構築・実証を行う。

丹南食品加工センター株式会社 代表取締役 松永 匡史(兵庫県丹波篠山市)
計画の概要:タコのから揚げ製造において、最新の粉付け機を導入するとともに、ベルトコンベアや急速冷凍機器の回転率を向上させ、製造システム全体の効率及び品質の向上を図る。

■業種別業務最適化実証事業(生産性向上活動のコンサルティング)

有限責任事業組合 JF富山フーズネットワーク 魚津漁協協同組合 組合長 油本 憲太郎(富山県滑川市)
計画の概要:釜揚げホタルイカの製造工程において、時間帯別作業進捗の表示板の設置や、無駄な作業の洗い出しと排除など労働環境の改善により、労働生産性の向上を図る。

■コンソーシアム共同実証事業(先進技術の共同実証と設備化導入)

オーマイ株式会社 代表 山中 武彦(神奈川県厚木市)
計画の概要:AIによる家庭用パスタの包装の検査システム(包装シールの噛み込み、賞味期限の印字、シールの貼り付き状況などのチェック)の開発・実証を行う。

株式会社富士忍野食品 代表取締役 渡邊 功一郎(山梨県南都留郡)
計画の概要:豆腐油揚げの製造において、AIとIoT技術を導入し、原料の保管から製品出荷までの全工程の品質管理システムを開発、実証する。

 補助対象金額および今後の交付申請手続き等については、採択企業各社へ事務局から連絡いたします。なお、採択企業および、採択にいたらなかった企業の審査結果、理由等のお問い合わせにつきましては、たいへん申し訳ございませんが、公募事業の特性上、お答えいたしかねますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

■事業に対するご質問、ご確認事項の連絡先

E-mail:r2koubo_jmac@jmac.co.jp
令和2年度 食品産業イノベーション推進事業 事務局 寺脇・伊藤あて