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「生産性向上国民運動推進協議会」の初会合で皆越由紀(チーフ・コンサルタント)がコンサルティング支援事例を発表しました

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 去る5月24日、日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、安倍晋三首相が開催した「第1回 生産性向上国民運動推進協議会」(会場:首相官邸)でコンサルティング支援事例を発表しました。

 同協議会は内閣府主導のもと、飲食(農水省)、小売り(経産省)、介護・宿泊(厚労省)、運送(国交省)のサービス業界において、製造業で培ってきた改善のノウハウを取り入れ、多くの企業の現場改善を進めてきました。初会合の当日は、2016年度に推進した飲食と小売りの改善事例が報告されました。

 JMACは飲食(12社)、小売り(2社)の改革支援を行なっており、初会合の場で飲食の取組みとしてJMACの皆越由紀(チーフ・コンサルタント)が地方の郷土料理店の売上・収益拡大などの成果事例を発表しました(写真)。

 なお、JMACでは今回の支援内容をうけ、業界全体の生産性向上を目指してセミナーやコンサルティングを継続して実施していきます。

生産性向上国民運動推進協議会について詳しく >

関連ページ:JMACの「サービス産業の生産性向上」を見る >

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