ものづくりを見える化・分析するIoTツール「現場IoT 7つ道具」とは
ニュース
2016.10.13
IoTコンサルティングのページに、新しく「現場IoT 7つ道具」を追加しました。これはJMACが実施してきた数々のIoTコンサルティング、実証実験をもとに、製造現場の状態を見える化・分析する手法を「7つ道具」として整理したもので、IoTを製造現場に導入する際の切り口・視点を与えます。
【現場IoT 7つ道具】
① IOL 位 置(Location):人・もの・荷役機器などの位置や動線の把握
② IOO 作 業(Operation):作業や動作の認識・測定
③ IOS 出来事(Situation):不良や故障などの発生時の状態・状況の把握
④ IOC 数 量(Count):出来高・不良・仕掛り在庫などの数量の把握
⑤ IOH 安 全(Hazard):危険場所・ヒヤリハット警告や不安全行動の認識
⑥ IOA 稼 動(Availability):設備や機器の稼動・不稼動の把握
⑦ IOQ 品 質(Quality):品質測定や機器状態の把握
詳細は「現場IoT 7つ道具」のサイトをご覧ください。
※「現場IoT7つ道具」は日本能率協会グループのジェーエムエーシステムズ(JMAS)と共同開発したものです
経営のヒント
ManagementHint
日本を代表する企業の経営トップ・リーダーの方から、経営革新や価値創造の実例、経営のヒントとなる視点や考え方を伺いました。


