開催報告【親子で学ぶ論語コミュニケーション】宮崎県都城市にて開催（2025年11月16日実施）

2025年11月16日、宮崎県都城市とJMACが共同で「親子で学ぶ論語コミュニケーション講座」を都城島津邸で開催し、JMACシニア・コンサルタント　村上剛が登壇いたしました。

都城市は都城市民の皆さまの幸福と都城市の発展を目指して2019年4月に都城フィロソフィを策定。今回の講座では、都城フィロソフィにちなんだ論語の言葉をご紹介しました。

また、都城市庄内町にある南洲神社で祀られる西郷隆盛翁の言葉にちなんだ論語の言葉も紹介しました。講座の冒頭では、都城フィロソフィの推進を率先して行われている池田宜永市長にもご挨拶をいただきました。

都城市生涯教育課の開催報告（インスタグラム）

感想抜粋

• “罪を憎んで、人をにくまず”という言葉を初めて知りました。熟語の「子、四つをたつ。意なく、必なく、固なく、我なし」という言葉が特に心に残りました。（小学生）
• とてもすてきなお話をありがとうございました。なかなかこういった講演を聞く機会がないため、都城市にも感謝です。知らなかったこと、わかっていたつもりではあったが、改めて考えてみるきっかけとなりました。親子で学んだことを、家でもコミュニケーションとしていろいろと考えていきたいと思います。ありがとうございました。（30代）
• 論語について、子どもたちにも知ってもらいたいと思い、参加しました。相手を思いやることの大切さや子どもとのコミュニケーションのポイントを学べ、とても楽しかったです。ありがとうございました。（30代）
• 先生がとても生き生きして講話をしてくださり、とても楽しく参加できました。先生には、幕末の日本についての講話も受けてみたいと思いました。とても熱い内容になりそうです。（40代）

JMACコンサルタント 村上剛「親子で学ぶ論語コミュニケーション」の活動についての記事はこちら