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IoTを活用した新しいものづくりコンサルティングサービスを開始

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2016.04.19

 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、IoT(Internet of Things)を活用した新しいものづくりコンサルティングサービスを開始しました。現場の実態を定量的に分析する「事実認識(Fact Finding)」にIoTを活用することで、現場の現状分析・問題発見の「事実認識」をスピーディかつ高密度に実践できるサービスです。
 これまで「事実認識(Fact Finding)」については、把握すべき現状・問題点ごとに要求仕様が異なっており、それぞれの仕様に沿った分析手法で現場改善を行っていました。今回、弊社グループ法人であるジェーエムエーシステムズ(JMAS)との共同開発で、分析ソフトとセンシングツールをパッケージ化し、タイムリーで的確な情報収集が可能になりました。
 これにより、従来の現状分析における情報収集〜分析に至るタイムラグを大幅に短縮、より高度・広範囲な情報も得られるようになり、分析・判断範囲が広がることが本サービスの特徴です。
 本コンサルティングサービスの実証検証を実際の企業の現場で行い、その結果を踏まえて各分析手法に沿ったサービスを順次展開していく予定です。

【参考映像】

本件のニュースリリース(PDF)

【本件に関するお問合わせ先】
日本能率協会コンサルティング 広報:豊島 涼子
TEL:03-5219-8055 FAX:03-5219-8068

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