みどりの食料システムEXPOに出展します

株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)では、2022年度よりサーキュラーエコノミー事業推進研究会を立上げ、国内外の先進的な取り組みや考え方について視察やヒアリングを行ってまいりました。日本社会や産業において、廃棄物ゼロを目指すサーキュラーエコノミーの事業化や循環型社会実現に向けて今後必要な取り組みについて、意欲のある自治体・企業等の皆さまと一緒に考えていきたいと考えております。

その取り組みの一環として、この度2024年3月5日（火）～8日（金）東京ビッグサイトにて開催されます展示会「みどりの食料システムEXPO」において、展示会主催者の一般社団法人日本能率協会と共に以下のセミナーならびにブース出展を行うこととなりました。

循環型社会やサーキュラーエコノミー実現に必要な３R（リデュース・リユース・リサイクル）の先進的な取り組みについて、参加企業・団体と共にご紹介いたします。

ぜひ、皆様のご参加・ご来場をお待ちしております。

セミナー

サーキュラーエコノミーアクション推進セミナー

開催日時	第1回　3/5(火) 13:00～13:40 第2回　3/6(水) 12:00～12:40
会　場	東1ホール主催者事務室
定　員	50名
会　費	無料
お申込み	以下展示会Webページにて招待状請求をお申込みの後、案内される事前来場登録URLよりお申込みください。 https://form.run/@midori-applicationforvisit
概　要	世界では、人口と廃棄物が今増加の一途をたどり、ごみが溢れ、温暖化は進展し地球の持続可能性が危ぶまれています。日本では、人口減少により廃棄物は減少傾向にあるものの、気候変動、輸入原料の需給ひっ迫や円安による物価高が経済や暮らしを脅かし、エネルギー・原料・食料自給率向上への取組みの重要性が増しています。そこで今注目されている廃棄物ゼロ社会を目指すサーキュラーエコノミーについて先進的な取組みをご紹介します。
講演予定者	第1回	（主催者講演）（仮）暮らしや事業にデザイン変革をもたらす循環型社会・サーキュラーエコノミーを考える株式会社日本能率協会コンサルティング SX事業本部　サステナビリティ経営推進センターシニア・コンサルティングプランナー江原　央樹　氏
		（自治体講演　動画）京都市における食品ロス削減に向けた取組について京都市　環境政策局　循環型社会推進部資源循環推進課　２R推進係長　野村　直史　氏
		（企業講演）（仮）食の循環を目指した、京都市との取り組み株式会社Mizkan 営業本部　営業企画部　営業企画3課　課長　森田　浩正　氏
	第2回	（主催者講演）（仮）暮らしや事業にデザイン変革をもたらす循環型社会・サーキュラーエコノミーを考える株式会社日本能率協会コンサルティング SX事業本部　サステナビリティ経営推進センターシニア・コンサルティングプランナー江原　央樹　氏
		（企業講演①）びんリユースで循環型社会の形成へ株式会社吉川商店　代表取締役　吉川　康彦　氏
		（企業講演②）サブスクで実現する「モノを持たない」新しい暮らし株式会社クラス　法人事業本部　プロジェクト推進部　マネージャー　米沢悠　氏

出展ブース

サーキュラーエコノミーアクション　coordinated with JMAC

出展カテゴリー	フードロス対策EXPO
ブースNo.	E 7- CC 0 4
出展内容	サーキュラーエコノミーに関する自治体や企業の取り組み並びに当社支援について、ポスター・サンプルの展示、動画やプレゼンテーションを通じてご紹介いたします。
出展企業・団体	京都市株式会社Mizkan 株式会社吉川商店ガラスびん３R促進協議会・全国びん商連合会オリックス資源環境株式会社株式会社クラス株式会社日本能率協会コンサルティング