お問い合わせ

  • お知らせ

スマート保安技術への補助金 第三次公募を開始 

スマート保安技術

日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、経済産業省による令和4年度補正スマート保安導入支援事業費補助金(技術実証支援)に関わる執行団体として採択されました。

それに伴い産業保安法令の適用を受ける設備に対するスマート保安技術(AI、IoT、ビッグデータ、ドローンなどのテクノロジー)を活用した技術開発・技術実証への支援を目的として6月26日(月)から三次公募を開始します。

公募概要

●補助上限額: 5000万円 
 
●補助率:補助対象経費のうち、中小企業・地方公共団体は3分の2、中堅企業は2分の1
 
●公募期間:2023年6月26日(月)~7月19日(水)

これまでのスマート保安推進事業テーマ例

【AI実証】

  • 運転データを活用した設備・機器劣化のAI予兆診断システム構築
  • 外観点検業務におけるAIを活用した経年劣化管理システム構築
  • 保安業務におけるAIを活用した判定高度化の実証

【防爆モビリティ】

  • 外観点検業務におけるドローンを活用した点検システムの構築
  • ロボットを活用したスマート保守システムの開発・実証
  • 防爆モビリティに搭載可能な小型防爆センサーの開発・実証

【データ収集・活用】

  • IoTセンサーデータと運転データの融合によるAIを活用した運転支援システムの構築
  • IoTセンサーとデータ解析技術を活用した発電所の保安高度化

ニューストップ