厳しさや責任が伴う自由と平等な環境で、自分の意志とスキルを磨き上げる

JMACに入社を決めた理由

立場に関係なくフラットに話ができる環境に魅力を感じた

私は学生時代に、社会の変化に合わせて会社の経営がどのように変化しているのかを研究する経営社会学のゼミに所属していました。その中で、会社の経営に良い変化をもたらすことで世の中に貢献したいという意欲が生まれ、コンサルティング業界を中心に就職活動を行いました。 研究活動の中でJMACのコンサルタントが執筆されていた記事を読んだことがあり、当時から熱心に現場と向き合うコンサルティングファームという印象を持っていました。 入社の決め手となったのは採用面接の時に、面接を担当してくださったコンサルタントが、私に興味を持って熱心に向き合っていただいたことです。その結果難しい質問もされたのですが、学生としてではなくコンサルタントとしてフラットに扱っていただけた気がして嬉しい思いをしたのと同時に、このような環境で自分を成長させたいと思い、内定をもらったら入社することを決めました。

今やっている仕事

誰もが働きやすいと感じる環境づくり

現在は、残業時間の削減や業務マニュアルの作成を通して、どんな人にとっても働きやすいと思ってもらえるような職場環境づくりに関するテーマでコンサルティングを行っています。 仕事量が多く忙しい職場が対象となることが多いので、最初に我々が入ると「忙しい中で追加の仕事をお願いしてくる人」という認識であまり歓迎されないこともあります。 しかし、クライアントの職場のことについて熱心に向き合い真剣に取り組む中で、お客様の見る目が変わって協力的になってくれたり、業務負荷が下がるなどの成果が出たときに感謝をしてもえることがやりがいとなっています。

次にチャレンジしたいこと

エンゲージメントを軸にした会社の総合的な改革

もともと仕事や職場に対してネガティブな感情を持つ人を減らしたいという思いを持っていたのですが、近年職場の人のモチベーションや信頼感を調査することのできるツールが増えてきたこともあり、会社の興味・関心が私の思いに近づいてきていることを実感しています。 しかし、ツールを使って職場の人のモチベーションや信頼感が見えるようになったところで、具体的にどうすればよいか分からないという問題に直面する会社が増えてくると予想しています。 そこで、調査結果に基づく具体的なアクションの提案と実行の支援という形でクライアントに入り込むことで、会社を変えていき最終的には仕事や職場に対してポジティブな感情を持つ人を増やしていくことにチャレンジしていきたいです。

JMACの良いところ

なりたい自分になるために環境を自由に変えることができる

私は入社してから５年間、研究開発部門の人・組織のパフォーマンス向上に関わるコンサルティングをするチームに所属していました。 様々なプロジェクトに参加させていただき充実感もあったのですが、「研究開発部門以外の人にも貢献したい」「人・組織のパフォーマンス向上という側面だけではなく業務の改善という側面からも会社に貢献したい」という思いもありました。 その中で、働き方改革を通じて部門を問わず人・組織のパフォーマンス向上と業務改善の両面でクライアントに貢献している先輩と仕事をする機会をいただきました。 一緒に仕事をする中で、自分のありたい姿を実現するためにはこの先輩のいるチームに所属したいと思い異動することを決意しました。 前に所属していたチームのリーダーも新しく所属しているチームのリーダーも異動の手続きに関わる人事の方も、私の思いを尊重して快く受け入れてくれました。 以上の経験を通して、個人の意見を尊重して適切な環境を提供してくれるところはJMACの良さと認識しました。

入社を検討中の皆さまへ

JMACのコンサルタントはそれぞれが強い意志を持っている分、他の人の意志を尊重する文化があります。個人の意志を実現するために厳しいことは言うけれども、個人の意志を真っ向から否定することはしない暖かい人の集まりだと思っています。自分のありたい姿を実現するにはこの上ない環境ですので、やりたいことが明確な方、やりたいことは決まっていないけれども漠然と何かを成し遂げたいと思っている方のご応募お待ちしております。