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PROJECTSプロジェクトを知る

BETAGRO

タイ企業における
ゼロベースでの
全社構造改革の推進

戦略・組織

プロジェクト概要

全社の構造と体質の両面からゼロベースでの改革を支援

タイのBETAGRO(ベタグロ)グループは市場の成長と共に順調に規模を拡大していましたが、その反面で組織や事業運営が複雑になってきました。また、つぎはぎ状態でのシステム導入も重なり、非効率な業務も問題視されていました。そうした背景のもと、2020年に向けたさらなる事業成長と経営・業務効率の最適化を目指し、「トランスフォーメーションプロジェクト」をJMACと展開しました。本プロジェクトを通じて、ビジョンの構想から全社・事業・機能別戦略の展開、組織およびオペレーションの再設計に至るまで、全社の構造と体質の両面からゼロベースでの改革を推進しました。

JMAC刊『Business Insights』 Vol.52より

バックグランドの違いを乗り越えた現地での仕組みづくり

BETAGROはタイの企業なので、当然クライアントのプロジェクトメンバーもタイ人です。言語はもちろん、商習慣から生活環境に至るまで多くの違いがあり、日本と同じような考え方と動き方ではプロジェクトがうまく進みません。
そのため、タイの市場や顧客、商流・物流などのさまざまな特性を考察し理解するとともに、タイ人のプロジェクトメンバーが継続的に活用可能なフレームワークを設計するなど、現地でしっかりと理解・受容され、改革が根づく仕組みになるように細心の注意を払いました。

クライアントの変化と成長こそがモチベーションの源泉

プロジェクトのスタート当初、クライアントはわれわれの考え方を理解しキャッチアップすることに必死で、中には成果が本当に出るのか半信半疑だった人もいました。しかし、マスタープランを作成し、戦略を実行に移していく中で、彼らなりに確かな手ごたえを感じたようで、プロジェクトという枠を越えて他の組織でも同じように活動を展開していきました。小さな成功体験を生み出し、それを積み重ねていくことで、人と組織が自立的に発展し成長する姿を目の当たりにしました。こうしたクライアントの変化は、私自身ももっとストレッチしてクライアントに向き合おうという意欲を生む最良の刺激になっています。

人としてどうあるべきか、どうありたいかを考えるきっかけ

プロジェクト開始から現在に至るまで、クライアントのトップであるCEOとはさまざまな局面でコミュニケーションを重ねてきました。CEOは経営会議の場に限らず、部下が一堂に会した場であっても、自身がわからない点は素直に質問し、誤解していた点があれば率直に認め、貪欲なまでに学び成長するという姿勢を体現しています。部下に対する傾聴や質疑の場面を通じて、成長を促したいという心根が垣間見え、「私も人としてこうありたい」と刺激を受けました。そうした心から尊敬できる方々と接点を持ち、自己研鑽につなげられる環境にいることを誇りに思います。

プロジェクトに参画したコンサルタント

経営構造転換センター

2005年新卒入社
チーフ・コンサルタント
九州大学法学部卒業
三好 憲太郎

JMACのプロジェクトを知る

JMACの多様なプロジェクトについて紹介します。

ものづくり力を結集した「うるさら7」の開発

ダイキン工業

CSとESの両輪で実現する「働きがいのある職場」づくり

ニチレイ

成果を定着させるマネジメント力の強化

プラチナ万年筆

内閣府「サービス業生産性向上推進」プロジェクトの取組み

経済産業省

タイ企業におけるゼロベースでの全社構造改革の推進

BETAGRO

持続可能な社会実現に向け挑み続ける社会的企業の取組み

大地を守る会

「経営がわかる技術者」の育成によるスピーディーな新薬開発

アステラス製薬

全社方針で進めた品質保証教育の再体系化への取組み

ヤンマー

農業改革によるアグリビジネスの拡大と発展

日本の農業

グローバルで求められているTPMによる生産革新

TPM

JMACの人を知る

JMACで働く、等身大のコンサルタントの仕事への想いを紹介します。

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