生産現場改善研修「Pコース」

コンサルティング実践研修「Pコース」(生産現場改善ベーシックコース)

生産現場改善研修「Pコース」のイメージ

入社後、座学を中心に学んできた”基礎スキル”を総動員して挑む実践研修が「Pコース」です。
PコースはJMACがクライアントにも提供している実践研修プログラムの1つで、JMACの新人研修においても伝統的に取り入れています。
Pコースは、
①現場改善に必要な手法をIE(Industrial Engineering)中心に修得すること
②「現状分析(改善余地把握)→目標設定→改善案検討→改善実施」の改善サイクルを実践し修得すること
③グループでの改善活動を通じて、異業種の人達との交流を図ること
を目的として、クライアントの工場を2週間お借りして、クライアントの社員の方々と一緒に改善に取り組む、まさに実践型の研修です。

受講生の声

・自分たち主体でプロジェクト設計から最終報告まで経験できる良い機会だった。自分たちの力で取り組むことでプロジェクト推進の難しさが分かった。
・IEの知識を身につけるだけではなく、さらにチームメンバーとのディスカッションの中から自分の不足点を発見し、今後の自己成長ための改善方向を見つけつことができた。