ビジネスインサイツ80号

- ページ: 24
- JMAC支援の基本ステップ
現状 分析・
論点整理
検討の基本軸
長期ビジョン・コンセプト
社会における使命・
トップの想い
ビジョン・ステートメント
自社の提供価値
大切にする価値観
規模感目標
現状分析・与件整理
まった。
と思っていた物流の仕組みや導入し
まで馴染みがなく今さら聞けないな
ケール大きく可能性を感じる議論は
るようになるのかの議論に移る。ス
を知ってもらえるいい機会だった ﹂
言葉が並んでいた。﹁やるべき、
より、
初回、事務局から提示された﹁プ
ロジェクト推進の心得 ﹂には、 の
下さん ︶
て発言できるようになりました﹂︵木
も腹落ちして、批判を恐れず安心し
ないというプロジェクト推進の心得
共有された、年齢や役職にとらわれ
聞ける空気が生まれました。初回に
た ﹂と話す。
察ができるようになっていきまし
れまで考えもしなかった視点で、考
に情報をもらい次の検討会で説明す
りました。いったん持ち帰り、上司
い視点からの質問を受けることがあ
﹁ 所属している
木下さんもまた、
海外事業について、考えたこともな
ん︶
本さ
年 月に第一回、
やりたいを優先する ﹂
﹁みんなの議
﹁ 部署の壁を越えて
本さんは、
議論する機会を持ったことで、普段
新鮮で楽しいんですよね ﹂
︵
﹁ 合宿を通して、普段話す機会が少
論を誘導しない ﹂
﹁ 懸念ばかりを書
の業務では考えないような視座の高
についてなども気軽に
ている
ない人たちとプライベートの話も交
き出さない﹂
などのなかで、
プロジェ
事務局メンバーの創業家 人の人柄
えて語り合い、人柄や考え方を知る
クト参画メンバーでピップ営業第一
い問いかけができるようになった。
月に第二回の検討会が開かれ、続
機能・リソース
く 月に合宿を行なった。
長期経営振り返り
長期ビジョン仮説
事業ドメイン・エリア
現行中計の評価・
課題整理
事業検討単位設定・
戦略方向仮説
事業ポートフォリオ
外部環境分析
事業検討単位別
方針仮説
10
と話す。
ことができたことで距離が一気に縮
本部広域第三支店長の 本俊和さん
そのおかげで、マーケットの変化や
ワークショップ論点・
仮説整理
﹁ 長く営業部門にいると、現実的な
話を先行してしまうのですが、最初
にこの考えはいったん捨ててくださ
いと言われたことがその後の議論に
大きく影響しました。それ知らない
を放置しない、という心得も大きな
学びを得るきっかけをつくってくれ
ました。たとえば、海外で売れない
商品について、海外事業部の木下さ
んは障壁があって売れないと言う。
それはどういった障壁なのか、それ
は本当に障壁なのか、議論を深めて
る部署で何ができるかを考え、メー
るうちに理解が深まり、私自身もこ
まりました。どこか探り探り、それ
は、
﹁ 規模の小さい話にしない ﹂
﹁そ
人財像・組織風土・価値観
業界動向・機会/脅威
とくに心に刺さったという。
自社の強みを踏まえて自分が所属す
経営基盤の強化
社会トレンド・課題
2
8
3
﹁プロジェクトの雰
酒井さんは、
囲気が一変したのは、 日間の合宿。
2
れ知らないを放置しない ﹂の つが
事業構成と戦略方針
トップ・部門ヒアリング
10
9
2
0
2
4
外部環境トレンド認識
創業家として次世代経営陣を牽引するフジモトHD
代表取締役副社長・藤本和裕さん
事業方針
A
I
いった結果、どうしたら海外で売れ
執行役員・戦略企画室長・酒井潤一郎さん
長期ビジョン・事業戦略
策定ワークショップ
−約5∼6カ月間−
ステップ 2
−約2∼3カ月間−
ステップ 1
24
Vol.80
- ▲TOP