被評価者研修

研修コード:CF1-009

研修のねらい

人事評価は、単に処遇を決定するために行うのではなく、人材育成につなげていくという目的のもとで行うことが大切です。そのためには評価者のみならず、被評価者も人事評価制度の内容を正しく理解し、人事評価を自身の成長に活かそうとする意識と、活用するための方法を習得することが不可欠です。

本研修は、被評価者の人事評価に対する知識を高め、組織としてより効果的な運用を目指すことをねらいとしています。

研修の特長

人事評価は自己成長のためのツールの一つです。被評価者は人事評価に受け身になることなく、主体的に自己成長に活かそうという意識を持つために、自社が求める人材像と人事評価制度との関係性を正しく理解する必要があります。その上で、自己成長のPDCAサイクルの中に人事評価を位置づけ、必要な心構えや運用上のポイントを理解することが大切です。

そこで講義では、PDCAサイクル全般を対象に、自己の成長につながる目標設定・計画立案の考え方、実行時に備えるべき意識・行動、評価を通じた教訓抽出のポイントを説明することで、セルフマネジメント力向上を図ります。

さらに演習では、人事評価制度を通じて自身の成長課題を抽出し、課題克服に向けたアクションプランを立案することで、研修後の活動につなげることが期待できます。

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対象者

  • 被評価者(主に若手、中堅社員)

プログラム例

※本プログラムは企業内研修です。

【講義】

Ⅰ.人事評価制度の概要

会社が求める人材像と人事制度
人事評価の目的と制度の概要
評価手続きの流れ


Ⅱ.自己成長マネジメント

自己成長のPDCAサイクル
人事評価を通じた成長課題抽出
面談コミュニケーションのポイント
【演習】

Ⅲ.成長課題の抽出とアクションプランの立案

グループワーク:自身の活動内容の共有
個人ワーク:自己評価と成長課題抽出
グループディスカッション:内容共有、相互アドバイス
個人ワーク:アクションプラン立案