評価者研修

研修コード:CF1-008

研修のねらい

人事評価を行うことは、仕事の管理(目標・計画の進捗状況の管理、成果の管理)と人の管理(動機づけ、指導・育成)そのものです。公正で納得感ある評価を行うことが職場のマネジメントには必要不可欠だと言えます。

本研修は、管理職の方が人事評価の意義や目的、評価の基本ステップと実践上のポイントを理解し、職場のマネジメントレベルを高めるべく的確な運用を行えるようにすることをねらいとしています。

研修の特長

自社の人事評価制度の仕組みや評価項目の意図、手続きの流れ等を正しく理解することが、適切な運用の第一歩です。そのうえで人事評価の基本ステップと運用上のポイントなど、より実践的な知識を習得することが大切です。

そこでまず、研修ではこれらについて講義を行います。特に実際に運用する場面でよく見られる問題や、生じやすい悩みについて、コンサルティング経験から抽出した実践的な対応策を紹介しますので、着実に運用力の向上を図ることにつながります。

また、実際の評価に役立つよう、実在する部下を対象とした評価検討の演習を行います。事前課題で部下の仕事ぶりの観察内容を記録していただき、それぞれの行動事実をどの評価項目で評価するか、各評価項目の評価ランクをどのように判断するか、部下の成長課題は何かを検討します。

このように演習を通じて、管理職が自信をもって評価を行い、職場を適切にマネジメントできるようになることが期待できます。

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対象者

  • 評価者、管理職候補者

プログラム例

※本プログラムは企業内研修です。

【講義】

1.人事評価制度の概要

 (1)人事評価の目的

 (2)評価体系、評価項目

 (3)評価手続きの流れ

2.人事評価の原理原則

 (1)人事評価の意義

 (2)評価者の心構え

 (3)人事評価の基本ステップ

 (4)面談コミュニケーションのポイント

【演習】

3.実在者評価

 (1)グループワーク:モデル部下の観察記録の共有

 (2)個人ワーク:モデル部下の評価

 (3)グループディスカッション:評価理由の共有、すり合わせ

 (4)全体共有・意見交換