「ものづくりシニア人材活躍・活用 社会実証実験」とは

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JMACは、ものづくり改善ネットワーク(MKN)、アトラエと3者共同で、シニア人材がその経験やスキルを存分に活かし、企業の壁を越え、生きがいをもって働きつづける社会に向けたプロジェクトを開始します。

プロジェクト第一弾として、製造業にて多様な経験を有する"ものづくりシニア人材"を主対象に、それを必要とする企業・自治体・金融機関・業界団体等を巻き込み、経験とジョブをマッチングさせる社会実証実験を実施します。

ものづくり経営研究の第一人者である藤本隆宏氏(早稲田大学教授、東京大学名誉教授、MKN代表)の監修のもと、人と人とのリアルコミュニケーションにAI・デジタル技術を融合したユニークなネットワークによって、より少ない運営コストでより幅広いマッチング機会を創出します。

本プロジェクトについて

背景

シニア人材活躍・活用は、社会のサステナビリティの重要課題であり、とりわけ日本では最先端で取り組むべきテーマです。日本の製造業は、就業人口約1000万人、事業所数50万個所にのぼる日本の根幹となるセクターですが、ものづくりシニア人材が企業の壁を越えて多様な活躍をする人材流動性は低く、人材が偏在する傾向が強くあります。

JMACでは長年、再雇用やテクニカルアドバイザーなどによる長期キャリアの実現や、事業会社での経験を活かしコンサルタントとして活躍するための教育・派遣の仕組みに力を入れ、シニア人材が活躍し続ける独自の取り組みを行ってきました。現在では約100人にのぼるシニア層のコンサルタント(平均年齢約68歳)が現役最前線で活躍しています。

しかし、社会課題としてのシニア人材の活躍に拡大するには、規模や情報の流通に限界があります。そこで、シニア人材の課題解決の突破口として、製造業を中心としたものづくりシニア人材を最重点にして取り組みを開始することとなりました。

目的

従来のリアルコミュニケーションによる手づくりのよさを活かしつつ、デジタルトランスフォーメーション(DX)によって、広範なネットワークを構築を目指します。アトラエが開発したシニア向けジョブ型マッチングサービス「Inow (イノウ)」 との緊密な協業によって、その解決をはかります。

ねらい① 生きがいを持って働き続けるシニア人材が増大する
ねらい② 経験・スキルを持った人材不足に悩む企業が、シニア人材を有効に活用し課題解決を図る
ねらい③ 高齢化最先進国である日本ならではのモデルで、人材活性化・最適化につなげる

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実証実験 参加応募概要

ものづくりシニア人材(個人)と、ものづくりシニア人材活用を検討する企業・団体(自治体・金融機関・業界団体なども含む)に広く呼びかけ、本実証実験に共感していただける方々を広く募集します。
実験期間中は、原則無料でエントリーおよびマッチングが利用できます。

① 応募資格

本検証に共感いただく個人および企業・団体を幅広く募集しています。

個人(プレシニア人材~シニア人材まで)

・製造業などを定年退職した方、もしくはそれを控えている方
・製造業などで25年以上の実務経験を持つ現役世代で、副業・兼業を検討している方
・ものづくり改善などの領域で、企業教育や指導に携わりたいと考えている方
・本プロジェクトの企画運営や活動支援に関わりたい方 など

企業・団体

・経験・スキルのある人材不足・人材採用に悩む中小の製造業
・事業構造の転換の中で、自社のシニア人材の活用について模索する大~中規模の製造業
・シニア人材を通じ、企業・個人の活性化をはかりたい自治体、金融機関、業界団体 など

※人材紹介・企業教育・経営コンサルティングなどに関わる個人・事業者の方はお断りする場合があります。

② 参加のメリット

個人

・自己の経験を活かし働く機会を探すことができる
・自己の経験が、どのような価値が認められるか実感することができる
・新たな人脈づくりができる、社会貢献できる

企業・団体

・必要なシニア人材に出会うことができる
・シニア人材の活かし方がわかる
・従来なかった外部とのネットワークがつくれる

③ 応募方法・お問い合わせ

特設サイト(近日公開)よりエントリー可能。

本実証実験詳細・参加要領などはサイト上で掲載するほかに、2021年11月~2022年1月にかけて個人・企業・団体向けにオンライン説明会を開催します。

また、個別のさまざまなご質問・ご意見・ご相談などはのお問い合わせフォームで受け付けております。

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