- TOP
- コンサルティング
- 生産・サプライチェーンコンサルティング
- ものづくり人材育成コンサルティング
ものづくり人材育成コンサルティング
今求められる「ものづくり人財」とは
これまで会社の成長は、市場の拡大に歩調を合わせて、供給量を追随的に拡大していく「膨張的成長」の側面が多かったと思います。しかし今後は、競争が激化する中で、ものづくりのレベル(Q:品質、C:コスト、D:デリバリー)を高いレベルに向上させていき、差別化したレベルとすることで競合に勝つ、「競争的成長」が求められます。
この競争的成長を勝ち抜くには、トップのリードに加え、社員1人ひとりが自律的に考える(知恵を出す)、そして行動することが大切と考えます。
ここで示す自律的人財には、「自ら考える・創造する」「カラを自ら破る」「改善・改革実行の強い意志を持つ」「グローバルのフィールドでも強い力を発揮する」などが、求められます。
事業や実務に活かせる実践度が高いオーダーメイドの教育を実施
JMACが行う、ものづくりに関する教育は実践度と業務への活用度に差があります。
JMACは研修の実践度のレベルを図のように考えています。一般的な研修というより、1人ひとりがコンサルティングを受けているような実践型や成果型、そしてフォローアップ型の教育です。すなわち効果を高めながらも、業務成果も得るという研修を、オーダーメイドで企画・実践していきます。このスタイルこそが1人ひとりの力をつけ、まさに自律的な人財づくりに結実します。
また、個々の教育・研修の実施に加え、人財育成の教育体系自体の分析・評価→改善案の提示など、教育体系のコンサルティングも行います。この教育体系のコンサルティングでは、日常の業務において、教育の活用度(=業務への活用度)を分析・評価することで、真に役に立つ教育体系やその実施スタイルについてもメスを入れていきます。これにより、さらに実践度が高いものに仕上げ、教育主管部門のプレゼンスも上げていきます。
JMACが行う人財育成の特徴
ものづくり熟知したコンサルティング会社である「JMAC」が行う
人財育成・教育の特徴は大きく3つあります。
1.コンテンツ
・経営コンサルティングや現場改善の実践から得られたコンテンツ
を活用
→効果:自らの業務と行動を変えるトリガーとなる
2.体験・実践
・工夫された演習体験による研修
・業務で実践し、成果を出すことが終了要件
→効果:体験することや、実成果を出す研修を行うことにより、
研修効果・実務効果を創出
3.講師
・経営やマネジメント・現場改善のコンサルティングの実務を
行っているコンサルタントが企画・研修を実施
→効果:1人ひとりのテーマについて、コンサルティング
(面談など)を行い、気づきを与え、自律的に解を導く
JMACでは、製造業を対象としたコンサルティング業務を通じて得られたノウハウ・事例をベースに、実践的で実務に役立つセミナーも数多く実施しております。
コンサルティングテーマ
- 教育体系設計
- 生産部門のグローバル人材教育
- 生産部門の選抜人財教育
- 現場改善/改革をやり抜く人材の教育
- 管理者・監督者教育
- IE基礎テクニック教育