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テクノロジーの社会実装を通じて企業成長と社会課題を解決する

テクノロジーの社会実装を通じて企業成長と社会課題を解決するのイメージ

コンサルタント

小髙大祐

新卒入社

[学歴]早稲田大学大学院 先進理工学研究科 電気・情報生命専攻修了

[新卒入社]2017年入社

JMACに入社を決めた理由

イノベーションマネジメントの専門家としてのキャリア

大学では誘電体(絶縁)材料の光学特性を研究していました。バックグラウンドを活かして当初はメーカーの技術職を考えていたものの、「技術で勝って事業で負ける」などとよく言われますが、国内メーカーが海外に押され停滞気味の状況でした。日本企業の世界でのプレゼンス向上に貢献したいと考えていた頃、研究開発マネジメントを通じて企業変革を支援する仕事があることを知り、志望しました。最終的な決め手は、飾らない穏やかな先輩コンサルタントの人柄です。何より、楽しそうにご自身の仕事を語る姿に惹かれました。

今やっている仕事

研究開発成果の社会実装

製造業の研究開発部門のお客様を中心に新商品・新事業企画の支援をしています。 研究開発の成果であるテクノロジーを活用して、いかに社会課題を解決するか、いかにして経済的価値を生む新規事業や新製品に転換するかといった戦略を構築する仕事です。 クライアントの技術者が語る「この技術にはこんな機能やこんなすごい性能がある」という技術を主語にした言葉を「この技術を使った製品・サービスでお客様はこんな困り事を解決できる、嬉しさを得られる」という顧客を主語にした問題解決のストーリーに変換し、クライアント企業の次のビジネスを育てる活動をしています。

次にチャレンジしたいこと

大企業からスタートアップまで企業形態を問わないディープテックの社会実装の専門家を目指す

これからの社会を豊かにしていくためには、大企業、スタートアップ双方のイノベーション活動が重要だと考えています。 大企業の豊かな経営資源、スタートアップのフットワークの軽さ・スピード、双方の力がイノベーション創出には欠かせません。 これまで経験した大企業における事業化のノウハウを深化させスタートアップに転用するとともに、双方を結ぶハブとしての役割・共創を促す役割を担いたいと考えています。

JMACの良いところ

対等な議論ができる環境が成長に繋がる

JMACでは「技術の前では平等」という考え方が根付いていて、年次や役職に関係なく議論ができる環境があります。ここでの技術とは、お客様の経営課題を解決する再現性のあるマネジメント手法のことです。 もちろん、容赦のない指摘を受けることもありますが、若手の意見であっても尊重され、クライアントに届けることが可能な環境です。 プロジェクトにおける裁量も大きく、責任も重くプレッシャーもありますが、プロフェッショナルとして成長するための場が整っていると思います。

入社を検討中の皆さまへ

JMACは各コンサルタントが将来実現したいこと、挑戦したいことに対して自由に行動させてくれる、個人の希望や志望が最大限尊重される会社です。
私は海外への研修や省庁の外郭団体への2年間の出向など多くの経験を積ませてもらいました。
主体性、自律性が求められるとも言えますが、自分のやりたいことを語ることができ、同じ想いを持った周囲のメンバーがサポートしてくれる環境です。
ご自身の内面と向き合い、本当にやりたいことを叶える、自己実現の1つの場としてJMACをご検討ください。

One Day小髙大祐さんの1日

  • 8:30

    テレワークで業務開始

    メール・チャットのチェック、A社の資料確認。

  • 10:00

    オンラインミーティング

    午後に訪問するA社の最終確認をオンラインミーティングで実施。

  • 12:00

    移動

    昼食を取りつつA社に移動。

  • 13:00

    ミーティング

    A社プロジェクトメンバーとのミーティング。全体進行、グループにわかれてのディスカッションのリーディングを実施。

  • 17:00

    移動

    先輩コンサルタントとA社の振り返り、次回に向けた相談を行い、自宅に移動。

  • 18:30

    帰宅

    A社の議事録作成・送付。翌日のスケジュール確認、資料準備を行い終業。

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