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コンサルティング

IoTコンサルティング&実証実験



IoTコンサルティング | IoT × 工場 | IoTプレゼンテーション | 現場IoT 7つ道具



IoTコンサルティング

 今話題となっているキーワードの「IoT(Internet of Things)」や「インダストリー4.0」は、製造業を未来に導く新しい概念です。しかし、

  • データを大量に収集するだけにとどまっている
  • 実務的な現場の課題解決につながらない
  • 大掛かりなシステム投資を持ちかけられて決断を迷っている

などの戸惑いもあるようです。

 また、これらの概念を適用し、自社のものづくりのあり方やビジネスモデルをどのように進化させていくべきか、その議論の糸口を見出せない場合もあるようです。

 確かにIoTは、製造業のビジネスを根底から変化させる可能性のある概念です。しかしその変化は、領域別の技術やデバイスの革新とあわさって産業別にまだら模様で進んでいくものと想定されます。

 したがって、この概念を自社に取り入れるためには、自社らしさを中核に据えて、現在の自社のものづくりの競争力を高めつつ、将来の顧客への新たな提供価値を形成してくことが求められます。目の前にある課題に適用・実践しつつ、自社なりのIoT構想をしっかり持つという、短期と長期の2つの視点を融合させた取組みがカギになります。

 現在、JMACではクライアントに対し、以下の3つの領域でコンサルティングを提供しています。

Ⅰ.スマートファクトリー・グランドデザイン立案コンサルティング
Ⅱ.スマート・アナリティクス・コンサルティング
Ⅲ.IoT/ICTを活用したビジネスモデル構築コンサルティング

 JMACはこれからも、自社の将来を見据えて自社の潜在的な強みをフルに引き出したいという意志のある企業を支援していきます。

I.スマートファクトリー・グランドデザイン立案コンサルティング

 これからの製造業は、IoT・CPS(Cyber Physical System)といった概念を自社に適用することで、新たな競争力を勝ち得る時代になりました。いわゆるスマートファクトリーの実現です。このスマートファクトリーの成功には、越えなければならない3つの壁が存在します。

 1.工場全体の標準化の壁  2.工場マネジメントの壁  3.人財の壁

 また、スマートファクトリーには5つのレイヤー構造があります。これらのレイヤーを意識した取組みが必要です。

consulting_iot_c_01.png

 レイヤー4、5では「個の情報」がリアルタイムでつながり、改善のスピードが劇的に加速します。しかしレイヤー4、5だけを検討しても、スマートファクトリーは実現できません。その実現のためには、

 ●生産システム(工程編成・生産計画・自動化範囲)
 ●情 報
 ●マネジメント

などの面で自社なりの強みを活かし、どのように整備して、どう統合的に機能させていくかが、とても大切な検討要素です。それがグランドデザインです。

 スマートファクトリーを目指し、IT、ICT、IoTの活用レベルを上げていくだけでは、投資したシステムや蓄積したデータを十分に活かしきることはできません。一方で、オペレーションレベルを段階的に向上させることが必要です。そうすることで、IT、ICT、IoTに関する投資を最小限にしながら、競争力のある自社なりのスマートファクトリーを実現することが可能になります。

consulting_iot_c_02.png

 スマートファクトリーは、全体が統合されたシステムです。情報系のコンピューターによる最適化判断、自律制御(CPS:Cyber-Physical Systems)が未発達な段階では、ハード側の生産システムで柔軟性をつくり込まなければ、マス-カスタマイズ生産の実現は危ういものとなります。

 また、個々のシステム開発では、やはり部分最適に留まって不整合がおこり、全体システムとして有効に機能しなくなるおそれもあります。

 自社のものづくりの強みをさらに発揮するためには、全体最適な観点からグランドデザインを作成し、各要素の最適な関係性を位置づけていく必要があるのです。

 このグランドデザインは、トップが将来に対する意志表示であり、投資の決意であることから、トップダウンで推進しなければなりません。そして、構想を実現するにあたり、ボトムアップでつくり込みを図る展開が、より自社の強みを引き出すための推進方法となります。

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Ⅱ.スマート・アナリティクス・コンサルティング

 JMACは、IoTを活用してリアルタイムに実態を把握するコンサルティングを実施しています。

1.IoT見える化コンサルティング

  • 実態がわからない
  • 実態を知るのに手間がかかる
  • 適切な打ち手が打てない
  • 問題が放置されている

 このような問題をIoTツールを活用して「見える化」します。

consulting_iot_c_04.png 見える化テーマには、下記の5つの領域が考えられます。いずれも連続かつリアルタイムにモニタリングできるという、IoTの特性をうまく活用しています。

IoTにおける5つの見える化テーマ

 テーマ1 人の動きと状態の見える化
 テーマ2 モノの動きと状態の見える化
 テーマ3 設備の動きと状態の見える化
 テーマ4 現場の過去と未来の見える化
 テーマ5 培われた技術の見える化

 コンサルティングを実施するにあたり、IoTツールは大規模ものではなく、可能な限り、身近なものを選定します。たとえば、スマートフォンやブルートゥース(Bluetooth)など、すでに広く普及しているツールを提案します。キネクトやカメレオンコード、ARツールなども、活用しやすくなっています。

 お客さまの見える化テーマに応じて提案しますので、お気軽にお問い合わせください。

2.ビッグデータ高度分析と高付加価化コンサルティング

 「IoT5つの見える化」で明らかになった実態の課題解決のために、最適化を実現するコンサルティングを行います。

 まず、ディープアナリシスとして、集まったデータを多様な見方・切り口でスピーディに分析します。また、目指したい"あるべき姿"と現状をベースとした"成り行きの姿"を総合的にシミュレーションしていきます。

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Ⅲ.IoT/ICTを活用したビジネスモデル構築コンサルティング

 これからはIoT/ICTを活用することで、資本力の大小にかかわらず、顧客に対して新たな価値を提供することが可能な時代になりました。

 それには、顧客特性と顧客ニーズを洞察し、自社のものづくりの強みを客観的に把握することが、たいへん重要になります。IoTの活用により、生産性向上に加え、新たな売上げやビジネスモデルを創造することが、次の成長に不可欠とJMACは考えます。

 ものづくりの競争力を活用したビジネスモデル構築は、以下の5つの類型に区分できます。その類型に洞察高く顧客ニーズをマッチングさせることがポイントとなります。これらを価値レベルに創造していくため、「デザイン・シンキング」の手法を活用していきます。

consulting_iot_c_06.png

既存ビジネスの機能強化

①マスカスタマイゼーション型

 ▶︎顧客の「要求・ニーズ」へのきめ細かい対応

 顧客の要求を生産情報(計画、手配、製造条件など)とつなぎ、個体1つひとつに情報を付加して生産を実現します。

②カスタマーオペレーションモニタリング型

 ▶︎顧客の「利用実態を把握」し、より良いモノ・サービスを最適なタイミングで提供

 使い方/実態把握による最適なモノ・サービス(故障の予知、最適需要予測など)を提供します

③スマートプロダクト型

 ▶︎製品自身が「自律化機能」を持つ製品の開発、販売

 製品自身がその状況に応じて自律的に判断できる機能や、製品そのものが自動的に成長(更新)できる機能を持たせます。

新規ビジネスモデルの創出

④バリューエクステンション型

 ▶︎顧客のプロセス」に入り込み、顧客が抱える悩みの解決まで価値を拡大させるソリューションを提供

 顧客プロセスにおける問題点を把握し、スマートプロダクトの活用やICTで顧客プロセスの情報をつなぐシステムを設計・運用することで、顧客の価値向上をねらいます。

⑤スマートマッチング型

 ▶︎リアルタイムに需要と供給のミスマッチを把握し、解消するサービスを提供

 需要と供給のミスマッチ領域を見つけ、さまざまなステークホルダーの情報を把握することで、リアルタイムもしくは最適に繋がる場を創出します。

 JMACは、これらの類型を踏まえながら、自社のものづくりの潜在的な強さを、IoT/ICTによって引き出すためのコンサルティングを実施して成果を出しています。



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