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ますます活性化するミャンマー市場に着目! 〜『ミャンマー祭り2016』で感じた日本とミャンマーの交流〜

col_kaigai_07_01.png JMACの親会社であるJMAホールディングスがミャンマー祭りの協賛に参加してから3年目となりました。今年もミャンマー祭りに参加させていただきました。

 ミャンマー祭りは毎年11月末に、JMAC本社(現在、ビルは改装中)の隣の芝公園・増上寺で開催されるイベントです。お祭りとはいえ、そこではミャンマー文化の紹介、ミャンマーと日本の文化交流、ビジネスマッチングなども活発に行われています。名誉会長に首相夫人の安倍昭恵さん(NPO法人メコン総合研究所名誉顧問)、名誉顧問はThurain Thant Zin / ウ・トゥレイン・タン・ジンさん(駐日ミャンマー大使)、そして会長には写真家の岩城良生さん(NPO法人メコン総合研究所副所長)が名を連ねていて、年々来場者も増加しています。

経済発展に向けて本格的に動き出したミャンマー

 実はここでのビジネスマッチングを通じて、われわれのミャンマービジネス/コンサルティングもスタートしています(現在、JMACではミャンマーのローカル企業のコンサルティング、ミャンマー進出の日系企業の支援も行っています)。

 ご存じのように、ミャンマーは軍事政権からアウンサン・スーチー政権に変わってミャンマーに進出する企業が激増、ミャンマー国内の活性化、所得水準や生活水準の向上が図られています。3年前にはスマートフォンのSIMカードは40US$でしたが、現在はカタールとノルウェーの携帯キャリアの進出に伴い、1.5US$まで価格が下落しました。そのせいか3年前には30%といわれていた携帯電話普及率が現在は70%を超え、街中は携帯電話ショップとSIMカード販売店で溢れています。

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 これまでは大規模工業団地といえばミンガラドン工業団地だけでしたが、今年から日本政府のサポートもあり、ティラワ経済特区/工業団地が開設され、フォスター電機がすでに生産を開始しています。さらに王子製紙、ヤクルト、ワコールなども開設準備をスタートさせています。3年前には何もない野原だったティラワが、本格的な経済特区として稼動し始めたのは素晴らしいことです。

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インフラも整備され、今後の成長に期待大

 筆者は毎月、ミャンマー第2の都市であるマンダレーにコンサルティングで訪れています。マンダレー空港のオペレーション業務を三菱商事とJALUX(JALの関連会社)が受託し、劇的にオペレーションとインフラが変化しているのがわかります。3年前は真っ暗だった空港に電気がともり、空港員は笑顔で助け合って業務をこなし、ショップや新車の展示が並び、同じ空港とは思えないほどです。AEC(ASEAN経済共同体)によりVISAも緩和され、タイからの観光客も激増しています。まだまだ課題が多い国ですが、今後も新生ミャンマーに注目していきます。

(文責:野元伸一郎 シニア・コンサルタント)



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